十二支の丑を数字に置き換えると2になる。
十二進法だから、2の次にくる丑の数字は
12を足して14、次は26。
以下38、50…と続いていく。
何で丑の数字を持ち出したかというと
ぼくが好きになる女性は
不思議と名前に丑の数字、つまり
姓名判断の拠り所となる『画数』に
14だとか26だとかを持っている。
いや、別にその画数を持っている人を
選んで好きになっているわけではない。
過去に好きになった女性を調べてみたら
みな、丑の画数を持っていたのだ。
もちろん嫁さんも持っている。
そんなの偶然…、ではない。
好きになったのは、決して
一人や二人じゃないのだから。
ところで、どうして丑の数字を持っている
女性ばかりを好きになるのかだが
どうもそこには四柱推命の絡みがあるようだ。
四柱推命の書物をひもといてみると
ぼくの生年月日時にとって丑というのは
最大の吉数になっている。当時
好きな人に会ったり思ったりすると
幸せな気持ちになれたのは
きっとそのせいなのだろう。
やはり四柱推命という占術は最強だ。