2002-07-01から1ヶ月間の記事一覧
午前中にNTTの工事があるというので、今日は出勤時間を遅らせた。 通常より1時間半遅い出勤となった。 天気予報では、今日は一日中晴マークがついていたのだが、朝から時々雨が降ったりしていた。 灰色のような青いような、なんとなくすっきりしない空の…
世の中気に食わんことだらけである。 北九州に、石原軍団御用達の明太子屋がある。 実際に行ったことはないが、テレビで見る限りでは、店内に石原軍団の写真を貼っていた。 そういうことが売りの店らしい。 会社の行き帰りに、この店の看板をよく目にする。 …
予備校で、ぼくがトイレから出てくると、前を同じクラスの女の子が歩いていた。 同じくトイレから出てきたようだ。 教室に戻るには階段を上らなくてはならない。 ところが、ふと彼女を見ると、スカートがめくれている。 それもミニスカートである。 同じ階段…
唐突にこんな話をして申し訳ないが、ぼくはつい何年か前まで、女性のナプキンの使い方を知らなかった。 てっきり、あれは患部に貼るものとばかり思っていたのだ。 わりと女性の多い家系だったにもかかわらず、こういうことには無関心だった。 もしぼくが日用…
今日ローカルの番組で、ある高校に芸能コースというのがあると言っていた。 いよいよ県民皆芸能人の本領発揮かと思い、興味深く見ていた。。 このクラスでは、毎週4,5時間を費やして、生徒に歌を歌わせたり、ダンスを踊らせたりしているのだ。 あの堀越学…
このバイト中、ぼくは一度だけ活躍したことがあった。 マルタイ食品の『長崎チャンポン』というのがある。 九州で大ヒットしたカップ麺で、ぼくがそのスーパーでバイトしていた時に新たに店頭に並べられるようになった。 Hさんが、「お前、これ知ってる?」…
東京に戻ったぼくは、また友人とアルバイト探しをした。 もう運送会社はまっぴらだったので、今度はほかの業種を選ぶことにした。 アルバイトニュースを買い、総武線沿いを重点的に探した。 ほどなくいいところが見つかった。 四谷にあるスーパーマーケット…
○運輸をクビになってから数日して、ぼくはまた北九州に戻った。 ま、ただの夏休みであるが。 7月中旬に戻ったぼくは、春にアルバイトをした運送会社にコンタクトを取った。 来てくれ、と言うことだった。 さっそく翌日からアルバイトを再開した。 仕事は、…
ある日、原田真二似の男がバイトに入ってきた。 この男は仕事をしなかった。 ほかのバイト連中は荷が着いた時、それがどんな荷物であろうとも、荷を全部運び出すまでそのトラックについていたのだが、その男は違った。 重い荷物や汚い荷物があると、すぐにほ…
それから一度こちらに帰ってきたのだが、その時は前とは別の運送会社でアルバイトをした。 その会社は、長距離便や大手企業の下請けなど、いろいろな業務を行っていた。 ぼくが回されたのは宅配のほうだった。 当時ぼくは免許を持っていなかったので、もちろ…
19歳から22歳にかけて、ぼくはアルバイトばかりしていた。 決まったバイトではなくて、そのつど場所も職種も違った。 19歳の時は、エッセイにも書いているが、警備のアルバイトだった。 その年の4月から7月中旬にかけて、ぼくは人生最大のスランプに…
海の日か。 さすがに今日は、海水浴に行く人もいなかっただろう。 昼間はかなり涼しかった。 昨夜ほとんど寝てなかったのだが、この涼しさのおかげで、なんとか昼間に寝ることが出来た。 普通この時期の昼間はかなり暑いので、クーラーをつけてないぼくの部…
ぼくはタフである。 ただ今、午前5時である。 まだ起きている。 さすがに休みの前の日は強い。 どうせ朝から寝るのだろうが、明日も雨が降るらしいし、明日やらなければならないことは今日やり終えた。 さて、午前5時まで何をやっているかと言うと、リカバ…
『セミ』 レコードにスプレーをかけた後で 夏を感じ始め、すだれに手を伸ばすと 一匹のセミが鳴きもしないでとまっている 雲は多く増えていくけど ああ、梅雨は昨日で終わったんだね 君はこのままどこかへ飛んで行くのかい 今風が吹いて、すだれがブランコの…
『通り雨』 通り雨犬といっしょに 夏、背中を濡らし 大きな雲が頭の上で 黒くにじこむ 息を詰まらす 俄かな夜の中を 走ってきた雲は光を放ち 大地を震わす ついさっきまでの太陽の中 ぼくは影を落とし 座り込んでの手探りの中 もう帰ってこない 傘をさせる人…
いろいろなことをやっていたら、日記を書くタイミングを失ってしまった。 気がついたら、午前1時を過ぎていた。 日記はまだ一行もできてなかった。 眠くもなってきた。 いたずらに起きていても、日記が書けるとは限らない。 ここはひとまず寝ることにした。…
最近また酔っ払いおいちゃんが来ている。 このおいちゃんは夏になると必ず店に涼みに来る。 そして、酒を飲み、他のお客さんを威嚇したり、店員に絡んだりしている。 一昨日は、お客さんが警察に通報したらしく、警察から事情聴取を受けていた。 昨日は昨日…
何やら、また台風が近づいているらしい。 今月に入ってもう3度目だ。 今年は台風の当たり年なのかなあ。 前回は福岡直撃を避けられたが、今回は直撃するかもしれないと言っている。 しかし、また避けて行くような気がする。 東京にいた頃、よく友人から「福…
今日、あるダイエーファンの人からぼく宛にメールがきた。 見てみると、夕刊フジの記事が書いてあった。 読んでいくうちに、ぼくはだんだん怒りがこみ上げてきた。 ぼくのようなパ・リーグファンにとっては、実に屈辱的な内容がそこに書いてあったのだ。 『…
前に「この指とまれ」というところに登録している旨を書いたことがある。 今日久しぶりに覗いて見たのだが、何かメッセージらしきものが入っているのに気がついた。 そのメッセージは同じ年に卒業した人、つまり同級生から届いたものだったが、名前を見ても…
世はマイナスイオンブームである。 「あるある大事典」で取り上げられた頃から、ぼくの周りでも「マイナスイオン」という言葉が聞かれるようになった。 その放送からしばらくして、取引先の人が「マイナスイオン」商品なるものを持ってきた。 「うちも、先日…
「♪隣のあの子は 大塚娘 あいつの彼女も 大塚娘 ああなんて素敵な 大塚美容整形外科」という歌が耳について離れない。 今日はテレビで、この歌ばかり聴いたような気がする。 あのCMはネコが主役だから、あのネコが歌っている、ということなのだろう。 ネコ…
台風が近づいているというが、北九州はまだ風も吹いてない。 とはいえ、今日は朝から雲が厚く覆っていた。 せっかくの休みなのに、こういう天候では外に遊びに行く気もしない。 ということで、今日は一日家の中にいた。 昼まで寝て、起きてからはずっとパソ…
朝、突然携帯電話が鳴った。 「もしもし」 男性の声だった。 「はい」 「ヤマダタケシさんですか!?」 「違いますけど」 「えっ、ヤマダタケシさんじゃない!?」 「ええ」 「電話番号言ってくれませんか!?」 「090・・・・」 「はー、ヤマダタケシさ…
『バン・ボ・ボン』という歌を知っていますか? と、突然質問形式で日記を始めたが、このサイトを見ている年代の方なら、誰もが一度は耳にしたことがある歌だと思う。 この歌の出だしは、「♪青い、青い空に、バンボボボン」。 もうおわかりだと思う、「アタ…
しばらくムカついていたが、3号線に出る頃には収まっていた。 ところがである。 3号線に出てから少し行ったところに、2車線から3車線に変更になるところがある。 ご存知の方には、JR黒崎駅前と井筒屋の境目、と言ったほうがわかりやすいかもしれない。…
月明りのレスも終わったし、そろそろ日記にとりかかろうと思っている。 タバコを一服して始めるとするか。 しかし、また「暇つぶし掲示板」が開かない。 この間もそうだったし、あそこもわりと不安定なんだなあ。 何か書いてくれている人がいたら、すいませ…
意外な事実を知った。 それは、先週夜間の店内で暴れていた小動物は1匹ではなかった、ということだ。 日替わりで二ヶ所のセンサーに引っかかっていたのだが、それぞれ違う動物だった。 一匹はおなじみのイタチ君。 あとの一匹が、なんと黒猫だったのだ。 そ…
先日、酔っ払いおいちゃんが新聞で紹介されていた話を書いたが、あの記事のことが酔っ払いおいちゃんの耳に入ったらしく、おいちゃんはそれに気をよくし、有名人を気取るようになったということだ。 「私のことが新聞に書かれてましてねえ」などと言っている…
6月20日の日記に「お茶の効用」というのを書いたが、今日はその中間報告である。 あの時、濃いお茶を顔に塗ると書いた。 しかし、やっているうちに「男が化粧みたいなことができるか!」という気持ちになって、塗るのをやめた。 代わりに、それまで1日1…