聴き歩き
昨日は休みだった。午前中いい天気だったので、いつものようにいつもの貯水池に歩きに行った。 朝起きてから、ずっと頭の中で、吉田拓郎さんの『今日までそして明日から』がかかっていたので、今日の歩きのお供は拓郎さんの歌にした。 ところで、その『今日…
日本盤のアルバム・タイトルは、「美しすぎる遺作」だった。文字通りこのアルバムはジム・クロウチの遺作になったわけで、73年に彼はこのアルバムをレコーディングしてから一週間後に飛行機事故で亡くなっている。 ぼくがこのアルバム、というかこの人の音…
午後2時から聴き歩きを始める。最初に聴いていたのは、はっぴいえんどのアルバム「風街ろまん」だったが、10曲目の『颱風』のイントロのハーモニカの音を聴いた途端、ボブ・ディランのアルバム「Jhon Wesley Harding」が聴きたくなり、切り替える。 高校…