携帯写真館
我が家の窓に昨夜から 小ぶりの秋蝉が止まっている。 彼は一晩中鳴くこともなく ずっとずっと同じ場所で 一晩中動くこともなく ずっとずっと同じ姿勢で こちらの生活を見ている。 じっとじっと見ている。 じっとじっと見ている。
床屋から帰る途中のこと。 通りがえらく唾臭い。 何の臭いだろうと思い周りを見回してみると、上の花があった。 臭いの根源は、たぶんこの花だろうと思う。 何という花かは知らん。
また奴がカメラを向けとる。
自分のウンチの後始末をするネコ。
昼間、食事に行っている時に猫背の鳥を見つけた。 川にいる魚を狙っているようだが、いかにも寒そうだ。
実物を見てまいりました。
まるで他人の立小便を見ているようだ。 この小便が、我々の生活を支えているわけか。
この時期、この時間帯はこんなに暗くなっているのか。(イオンの駐車場から)
江戸時代の人たちが作った、この大がかりなからくりに、ぼくはずっと見とれていました。
天気晴朗なれど浪高し
写真ではわかりにくいかもしれないが、「これでもか!」というような朱だ。
なぜか家にあった、ザターンのチラシ。
数日前から試運転をやっているようだ。 残念ながらカメラには収められなかったが、この目でしっかり見た。 こういう乗り物の試運転には、客席に砂袋を乗せてやるんですね。
嫁ブーの実家にいるのだが、退屈である。
とにかく暑い!
「子供たちが乗っているのは、トンボである」 この決め付けはすごい。 さすが中華思想の国である。
焦って撮ったので、よくわからん。
網戸に蝉がとまっていた。
水の流れのように見えるが、流れているのは雲である。
夕方の雲には夢がある。
わたしゃねぇ、まだ咲いてるわけですよ、ハイ。
世をはかなんだ女の霊。 たまに空に立っている。
朝方こんな雲がでていた。 また地震でも起こるのだろうか?
少し風が冷たい。
触角がえらそうだ。
春に舞う鳥になれたら いつもぼくは君のそばにいて 二人で空を翔んでは ありったけの愛の歌をうたう こんなひとときにも君は 苦労性に体を動かす 「それでもいいよ」という君を見てると ぼくはとてもやりきれなくて 笑いながら日々を過ごせたら こんなにいいこ…
午前7時前に目が覚めた。 外を見てみると、一面霧の世界である。 マンションの6階から見た風景だが、下の方はなんとか見えるものの、正面はほとんど見えない。 面白くないので、また寝た。
2本足だが、気にせんどこ。
いや、航空自衛隊の演習だった。
地震雲、らしい。