吹く風

いろんなことに悩む暇があったら、さっさとネタにしてしまおう!

時事・歴史

お役所仕事

郵便局の小冊子がポストに入っていた。 それに載っていた、民営化後の4事業会社の名前を見て唖然とした。 『郵便事業株式会社』 『株式会社ゆうちょ銀行』 『株式会社かんぽ生命保険』 『郵便局株式会社』 何なのだろう、この社名は。 安易というか、思慮が…

はしか

はしかが流行っているという。 ニュースでは、そのせいで早稲田大学が休校になったと言っていた。 そのニュースを見てさっそく嫁ブーは、早大に通っている姪に電話をかけた。 が、出ない。 なかなか出ないので、いったん切った。 「まさか感染したんかもねー…

久しぶりのコメント

(1) 昨日の記事に、久しぶりにコメントがついた。 記事とは直接関係ないようだが、興味深かい話だ。 コメントを読んでもらったらわかるだろうが、先日起きた、北九州の小学校で起きたたかり事件についての話である。 後に校長が自殺したせいで、全国ニュ…

昼ドラにハマっている

最近、昼のドラマにハマっている。 夜のドラマに比べると洗練されてはいないが、内容自体は夜ドラよりもずっと面白い。 また、夢がある。 会社を辞めてからずっと見ているわけではない。 7月中旬までは、家にいてももっぱらラジオを聴いていたので、一人で…

ニュース速報

さっきテレビを見ていたら、今日、朝から何度も聞いたチャイムが鳴った。 速報である。 北朝鮮が8発目のミサイルを発射したのかと思ったら、そうではなかった。 なんとホークスの王監督が、明日から休養するというのだ。 何でも胃に腫瘍が見つかったためで…

じじい独言

だからですなあ、首相が靖国の参拝をやめたりすると、罰が当たるわけですよ。 中曽根さんが参拝をやめて以降、景気はガタ落ちしたでしょうが。 おかしな犯罪が増えたでしょうが。 いわゆる近隣諸国が、ガタガタぬかすようになったでしょうが。 これが時代の…

『白紙に戻そう日中友好』他

【白紙に戻そう日中友好】 聖徳太子、菅原道真、北条時宗、足利義満、豊臣秀吉…。 思いつくまま、過去支那の国と関わり合った人を羅列してみた。 ちょっと説明を加えれば、 対等な関係を保とうとした聖徳太子。 遣唐使を白紙に戻した菅原道真。 彼の国からの…

「あなたはバカじゃない?」

また中国が靖国参拝についていろいろ騒いでいる。 そのことについて、ある方から「しんたさん独自の感性で、斬ってもらえませんか」というご意見をいただいた。 しかし、靖国に対しての中国の反発は昨日今日始まったことではないし、そのことについてはこの…

宗教の違いは如何ともしがたい

誰しも、幼い頃から付き合ってはいるもののなぜか馬が合わない、という間柄の人がいるものである。時にそういう人を理解しようとして仲良く振る舞うこともある。が、元々理解できないのだから、その関係というのは、あくまでも表向きでしかなく、時が流れれ…

反日デモだと?どんどんやって下さい

昨日は北京で一万人の反日デモ、今日は広東省で3万人の反日デモ、あいかわらず暇な国である。 そんな暇があったら、『MADE IN CHINA』の質を高める努力をするべきだろ? 今日も商品クレームを受けたじゃないか! 中国製品の件で、お客さんからお叱りを受け…

福岡大虐殺

『南京事件「証拠写真」を検証する』という本を読んでいる。 けっこう話題になっている本で、新聞や週刊誌などにも取り上げられていた。 南京事件に関しては、多くの日本人が「嘘くさい」という認識を持っているが、今回のこの本は、その嘘くさい根拠になっ…

12月23日

ぼくたちの世代以上の方は、この時期に天皇誕生日といわれても、ピンとこないのではないだろうか。 歳時記としての天皇誕生日と言えば、ぼくたちの中では、やはり4月29日なのである。 今、その日は「みどりの日」という祝日になっているが、何気ない会話…

中国は相変わらず孫呉の国である

孫子の『用間篇』に、 「間を用いる方法は五通りある。 因間、内間、反間、死間、生間である。 その五通りを巧みに併用して、それをさとらせない。 まさに神業であり、これをうまく用いる人は国の宝である。 因間とは、敵国の民衆を利用すること。 内間とは…

支那を黙らせろ!!

8月15日に聞く君が代は、また格別な味がある。 谷・野村・内柴各選手のオリンピック優勝は、戦没者に対して、最高の供養となっただろう。 さて、相変わらず支那は、政府高官の靖国参拝について、ヤジを飛ばしているが、言いたい奴には言わせておけばいい…

小日本

昨日の話の続きだが、支那政府は子供たちに、教育を通して反日思想を植え付けた。 その成果が、今回のアジア杯での一連の行動だったわけだ。 ところで、もう一つ見落としてはならないことがある。 それは、支那政府は自国民に反日を植え付けながら、さらに日…

歴史は繰り返す

【1】 支那の人たちが、「日清戦争以来の屈辱だ」だとか「対華二十一箇条以来の屈辱だ」だとか言ったかどうかは知らない。 かつてサッカーで韓国が日本に敗れた時、かの国の新聞に『韓日併合以来の屈辱』という見出しがあったと聞く。 ということは、旧宗主…

危険分子政党

在日外国人に、参政権や選挙権を与えようとしている政党がある。 いったい何を考えているのだろうか。 日本人の日本人による日本人のための政治であって、多国籍人の多国籍人による多国籍人のための政治ではないはずである。 日本人が政治をする国がいいと思…

軍歌を歌おうよ

最近、浪曲などとともに、世間から遠ざかっている歌の一つに軍歌がある。 ぼくが子どもの頃は、ごく普通に歌われていた。 当時はカラオケなどなかったから、おっさんたちは酒が入ると手拍子で歌をうたっていたのだが、その時歌われていたものはほとんどが軍…

斬首

【金さん殺害】 実は、痛ましい映像を見てしまった。 痛ましい映像とは、イラクの武装勢力に拉致された金鮮一さんの殺害シーンである。 テレビのニュースでは、犯人たちが声明文を読み上げているところで終わっているが、ネットではその後の映像が流れていた…

何が「社会党に入れてくれんか?」だ!

選挙のたびに思い出すことがある。 それは高校2年生の時のことだ。 その当時ぼくは、担任との仲がすこぶる悪かった。 担任はクラスで何か事が起きると、すべてぼく絡みだと決めつけていた。 簡単に言えば、担任はぼくを不良だと思っていたわけだ。 おかげで…

熱心な信者さんたち

「参議院選か。ということは、またあれが始まるのか」 今日はそんなことを思いながら家にいた。 「あれ」とは、ご無沙汰電話のことである。 以前、古い友人から突然の電話をもらったことがある。 「はい、しんたですが」 「おお、しんたかぁ!」 「えっ…」と…

共産党さん、「チラシを入れないでくれ」と言っておいた

「参議院選か。ということは、またチラシ攻撃が始まるのか」 そんなことを思いながら家に帰ってみると、さっそくポストに入っていた。 表紙に、-こんにちは 日本共産党です-、と書いてある、ぼくが一番見たくない党のパンフレットだった。 その場で破って…

日本人気質

今日、たまたま読んだマンガの本に、こんなことが書いてあった。 『彼は朝鮮人で、李さんといい、奥さんと子ども二人があるそうだ。 彼のかもし出すムードにのまれてしまったのか、大法螺に惑わされてしまったものなのか、一家四人がいつのまにか二階の六畳…

金さん、李さん、そこはうちの土地だ

何日か前の新聞に、韓国の海運会社が竹島に毎日観光船を運行すると発表した、という記事が載っていた。 その会社の社長は、生意気にも「日本人も金を払ったら乗せてやる」と言ったそうだ。 昨日も言ったが、竹島は日本の固有の領土である。 それを盗っ人猛々…

日露戦争100周年

『敵艦見ゆとの警報に接し、連合艦隊はただちに出動、これを撃滅せんとす。本日天気晴朗なれど波高し』 『皇国の興廃この一戦にあり。各人いっそう奮励努力せよ』 前にも書いたかなあ。 まあ、何度書いてもいいや。 まさに名文である。 これほど日本人の血を…

佐世保の事件を受けて

【1】 「なんか、ああいう事件があると、パソコンが悪者みたいに見えるね」 佐世保の事件を受けての、ある人の意見である。 こういうことを言わせているのは、いつも教育者であり、マスコミである。 彼らは目の付け所がずれているように思える。 パソコンが…

日本が侵略されていく(下)

こうなれば、相手の弱点につけ込むしかない。 相手も、日本人の弱点である、情につけ込んでいるのだからだ。 ということで、支那人の弱点を探さなくてはならない。 支那人の特長として、まず残虐さが上げられる。 漢の高祖の妻呂后は、高祖の愛妾であった威…

日本が侵略されていく(上)

歴史を見てみると、日本は支那単独との戦争に敗れたことがない。 確かに「白村江の戦い」では敗れているが、あれは支那単独との戦いではなく、新羅との連合軍との戦いだった。 元寇「文永・弘安の役」では勝っているし、近代に入っての「日清の役」では圧勝…

靖国神社

5月29日付の産経新聞正論欄に、靖国神社には朝鮮籍が21,181柱、台湾籍が27,864柱及び英国人3柱が合祀されていると書いてあった。 ということは、だ。 支那人が首相参拝に文句をつけるのは、台湾人が祭られているのに、本家(と思っている)…

そっとしておいてやれよ

ここ数日、地村さんや蓮池さんの記者会見の模様が、ニュースやワイドショーで映し出されているが、記者たちはいったい何を考えているのだろう。 記者会見などは、帰ってきたその日、もしくは翌日だけで充分なのだ。 毎日毎日記者会見をやって、いったい彼ら…