2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
家にいると、よく電話がかかってくる。 そのほとんどが、「奥様いらっしゃいますか?」という電話である。 ぼくが「いません」と応えると、相手は素性も用件も言わずに「それでは、また改めて電話いたします」と切ってしまう。 おそらく勧誘の電話なのだろう…
(1) 久々に床屋に行った。 会社を辞めてから二回目である。 前に行ったのが6月だったから、3ヶ月伸び続けていたわけだ。 別に伸ばしていたわけではない。 前々から床屋に行こうとは思っていた。 だが、つい行くのが面倒になって、今日まで放っておいた…
(1) 今日は朝から職業安定所に行ってきた。 失業保険対策のためである。 失業手当というのは、何もしないでもらえるものではない。 常に就職活動をしていなければならないのだ。 その就職活動というのは、企業に出向いて面接を受けたり、職業訓練を行うこ…
実家の書棚を整理している時、一冊のアルバムを見つけた。 何の写真だろうと見てみると、以前(前の前)勤めていた会社の仲間と耶馬溪に行った時のものだった。 日付を見ると、昭和59年6月14日になっている。 ぼくは11月生まれだから、この時は26歳…
今日の昼食も外食だった。 今日は嫁ブーが休みだったので、ドライブがてら二人で食べに行ったのだ。 が、入った店は、ごく近くの居酒屋だった。 もちろん酒は飲んでいない。 そこのランチがおいしくて有名だというので、行ってみたのだ。 なるほど噂どおりの…
お目当ての本屋に向かっている時だった。 途中にある女性物の店の前で、一瞬場が変わったような感じがした。 「え?」と思って、店の中を覗いてみた。 すると、店の中からぼくを見ている店の女の子がいるではないか。 「こういう店に知り合いはいないはずだ…
昨日、親子丼を食べてから、そのまま歩いてイオンに行った。 特に用はなかったのだが、腹ごなしの意味で、ちょっと歩いてみたのだ。 ぼくはしょっちゅうイオンに行っているが、日曜日の昼間に訪れたことは一度もなかった。 本屋にも行きたかったし、ちょうど…
日曜日の昼は、いつも外食している。 会社勤めしている時もそうだった。 日曜日だけはカップラーメンをやめて、外に食べに行っていた。 外食といっても、別に贅沢をしているわけではない。 食べるのは、いつもラーメン、チャンポン、うどんといった類の物ば…
昨年7月に立てた計画通りなら、今頃はつま恋で、吉田拓郎とかぐや姫のコンサートを見ているはずだ。 そのために毎日200円貯金をするなどして、今日のための準備をしていた。 ところが、コンサートの詳細が発表され、計画が狂ってしまった。 それは、当初…
昨日の記事で触れた東京行きだが、どうやら来月の27日になりそうである。 もちろん仕事の件で行くのだが、これで失業生活からは、いちおう解放されるだろう。 ようやく光が見えてきたというわけだ。 さて、その日だが、嫁ブーを伴って行こうと思っている。…
先日、彼岸の墓参りに行ってきたので、今月はもう何もすることがなくなった。 いや、今月だけではない。 来月予定している東京行きは、おそらく後半になるだろうから、それまで何もすることがなくなったのだ。 1ヶ月以上も何もすることがないとなると、気が…
(1) 昨日は角島(その後足を伸ばして青海島まで)に行ったが、今日は墓参りに行ってきた。 昨日もいい天気だったが、今日はそれ以上にいい天気だった。 そのせいか気温も高かく、エアコンはフル活動していた。 おかげで今は頭が痛い。 結局、昨日と今日で…
海を見るヒロミ(右)と嫁ブー(山口県角島にて) 上の写真、よく聞いてみると、二人は海を見ていたのではなかった。 浜にいた一人の男を見ていたのだった。 この写真を撮った後、ヒロミが「しんたさん見て。あの人棒切れ持ったよ」と言った。 見てみると、ヒ…
台風の爪痕で世間が騒いでいる状況の中、こういう暇な人もいる。 夜、一通のメールが届いた。 さっそく見てみると、文章は何も書いてない。 代わりに、こんな動画が貼り付けてあった。 (※すみません。現在見ることができません) ま、画はともかく、この歌…
昨日の風は、観測史上二番目に強いものだそうだ。 その強さを裏付けるものがあった。 朝、嫁ブーを送るために駐車場に行くと、10メートルほどもある竹が二本、隅っこに横たわっていたのだ。 おそらく、マンション横にある竹藪の竹を風がなぎ倒し、駐車場ま…
88年の台風19号もすごかったが、今日ほどは酷くなかった。 風の音が「ピュー」とか「ゴー」ではない、「ドドドドー」なのだ。 家にいてもけっこう恐いものがあった。 その風の一番風の強かったのは午後8時半頃だったが、その時間にぼくは実家に行く用が…
今月3日の日記に、夢が叶いそうだということを書いたが、それはイコール次の仕事が決まりそうだということである。 そのために、来月の下旬、東京に行くことになっている。 まあ、それはそれでいいことなのだが、ここでちょっと困ったことになってしまった…
『スランプ』 思い通りにならないことを 悩まなくてもいい 思い通りにならない時は 思い通りにならないんだから それは流れの中の通過点なんだから その場所に自分がいるんだから スランプ面なんかしなくてもいい 無理にいじらなくてもいい 思い通りにならな…
夢見頃のおかげで四日間休むことが出来た。 ずっと寝不足が続いていたので、いい休養になったと思う。 実は会社を辞めてから、出勤を考えなくてよくなったので、ついつい夜更かしする癖がついてしまっていたのだ。 そうなるといろいろ健康に支障が出てくる。…
金曜日(6月30日)のことだった。 若い頃いっしょにアルバイトをやっていた先輩から電話が入った。 ぼくの夢を知る、数少ない人の一人だ。 何の用かと思ったら、突然 「おまえ、曲作りという夢があるのに、いつまでもサラリーマンにしがみついとったらい…
そこで知ったのが、姓名判断だった。 これはけっこう深く研究したものだ。 その甲斐あって、最終的にはネーミングまでやることができるようになった。 何度か赤ちゃんの命名を頼まれたりしたが、その時付けた名前がよかったのか、いまだに感謝されている。 …
『運も実力のうち』という言葉があるが、成功者の自叙伝などを読んでみると、実力もさることながら、運による作用が実に多いことがわかる。 ぼくは若い頃に「どうすれば成功するのだろうか?」と思い、よく成功した人の自叙伝なんかを読んでいた。 その成功…
嫁さんは、ぼくのやることには何も口出ししない。 例えば、一昨年録音機材を買い込んだ時も文句は言わなかった。 昨年の夏にけっこう値の張るギターを買った。 しかし、その時も何も言わなかった。 最近は最近でバッキングマシンを買ったのだが、それに対し…
インターネットを始めて7年くらい経つが、これまでドラマのサイトを見ることなどほとんどなかった。 ところが『結婚できない男』が始まってからは毎週見るようになった。 次回の予告が見たいからである。 その際、掲示板などを見ているのだが、回を追うにつ…
ぼくは、自己紹介を書くのはあまり好きではない。 うまく自分を言い表せないからだ。 しかし、どのブログでも、それは必須になっている。 ここも例外なくそうだった。 ということで、いつものようにダラダラとした文章で書いてみた。 そこに書いているとおり…
6月21日、あるサーバーで『夢見頃』というブログを始めた。 こことは趣の違った記事を書いていこうと思ったわけである。 当初ここと同じくらいの文字数を書くつもりでいたので、毎日の更新は難しいと思い、二日に一編ペースで書くことにした。 最初のうち…
そういう心境になったとはいうものの、別れたわけではない。 休みになるといつもどちらかの家に行っていた。 また、嫁ブーの仕事が遅くなった時には迎えに行ったりもしていた。 当時流行った言葉で言えば、『週末婚』をやっていたわけだ。 そういう関係をお…
第1回放送から、ずっとドラマ『結婚できない男』を見ている。 なぜ「第1回目から」と強調するのかというと、今まで見たドラマは、どれも途中から見だしたのだ。 昔の『パパと呼ばないで』や『寺内貫太郎』から、『ダブルキッチン』『ショムニ』『ヤマトナ…
昨日の続きになってしまうが、この33画を持つ人の多くは、とにかく目立つことが好きで、自分が目立つことなら何でもやる。 それが目立つことであれば、ゴマもすれば、嘘もつく。 他人の手柄を自分の手柄にするといったことも平気でやる。 極端に言えば、人…
7月16日にぼくは会社を辞めたのだが、有給休暇を利用したので、会社には6月1日から行ってない。 ということで、実質的には6月1日で会社を辞めたことになる。 それ以来家にいるわけだ。 しかし、家にいる、つまり失業中だからと言って、気分がめいった…