吹く風

いろんなことに悩む暇があったら、さっさとネタにしてしまおう!

2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

迷惑メール(後)

さて、朝起きてみると、さすがにメールは来ていなかった。 いつも目覚まし代わりに使っているウェザーニュースも、時事通信も、西日本新聞も…、何にも届いてはいなかった。 普段当たり前になっていることが、当たり前になっていなかった時というのは、あまり…

迷惑メール(前)

昨日の夜、テレビを見ている時だった。 10時半を過ぎた頃から、部屋に置いていたケータイのメール着信音が頻繁に鳴りだした。 最近は懸賞やポイントメールがたくさんくるので、そういった類のものだろうと思いあまり気にはしなかった。 11時にテレビを見…

焼きめしとチャーハン

小学生の夏休み、昼飯というといつも焼きめしだった。 母が働きに出ていたので、作ってくれるのは叔母だった。 全体の色が変わるぐらいにウィスターソースをぶっかけて、汗を流しながら食べていたものだ。 その際に飲むのは水か麦茶と決めていた。 味が濃い…

推理

今日、ちょっと調べ物があって、Googleの地図を見ていたのだが、そこに面白いものを見つけた。 そのサイトは普通の地図だけでなく、航空写真も見ることが出来る。 そこでぼくは、自分の家を探してみることにした。 まあ、探すといっても、そこにある検索窓に…

夜の秋

今日も昼から雨で、降り出してから一気に秋になったように涼しくなった。 雨が降り込んでくるので、家の窓を全部閉めたのだが、まったく暑くなく、息苦しさも感じなかった。 ところで、俳句の歳時記で「夜の秋」というのがあるが、ちょうどこの時期の季語だ…

夕立

嫁ブーの会社は、ぼくの家からおよそ4キロ離れた場所にある。 だが、これはあくまでも車道の距離である。 直線距離だとその半分の2キロしか離れていない。 今日、そのたった2キロの距離でこんなことがあった。 夕方、ぼくがテレビでホークスvsライオンズ…

久しぶりにギターを弾く(後)

19日の記事の続きである。 今月の15日に久しぶりにギターを弾き、豆が出来かかったわけだが、翌日指の様子を見てみると、相変わらず前日のままで、白くプクンと盛り上がっていた。 しかも、指先が脈を打っている状態だった。 特に酷かったのが右手の中指…

腰痛治療は金がかかる

今日の睡眠時間は6時間だった。 最近4時間が平均だから、久しぶりに充分睡眠が取れたことになる。 ただ、習慣というのは恐ろしいもので、就寝してから4時間後に一度目が覚めたのだ。 それもボヤッとした目覚めではなく、ピタッと目が覚めたのだ。 その後…

ギター講座

ぼくがギターを始めたのは、高校1年の秋だった。 ギターを手に入れた日に簡単な入門書を買ってきて、それで調弦の仕方を覚えた。 当初入門書に頼ったのはそれだけで、あとは吉田拓郎のスコアブックでコードを覚えたのだった。 もちろんそれだけだったので、…

キャンディーズ…2

ちょっとショックなことがあった。 先月17日の記事に「50代のキャンディーズを見てみたい」と書いたのだが、あの時ぼくはかなり期待を込めて、その文章を書いた。 ところが2日前、その期待が崩れ去るようなことを聞いたのだ。 何と50代どころか、この…

鼻炎と今日のラッキー

昼頃から鼻水が出だして、それ以降ずっとクシャミを繰り返している。 扇風機は回しているが、エアコンなどは入れてない。 そのため体が冷えることもないので、風邪ではないと思う。 ということは、鼻炎か。 もしそうだとすると、いったい何の鼻炎なのだろう…

誤算続きだ♪

18日、台風の日に、セシールのネットカタログで見つけた商品である。 サイトのトップに女性下着が載っているのでちょっと躊躇したが、こののれんを見つけたからにはしかたない。 さっそく会員登録して、こののれんを注文した。 実は、ぼくは前々から、この…

久しぶりにギターを弾く(前)

しばらくギターを弾いてなかった。 いや、正しくは弾けなかったと言ったほうがいい。 何で弾けなかったのかというと、関節炎である。 指を曲げると痛みを覚えるようになったのだ。 特に酷かったのが、左手の薬指第二関節で、物にちょっと触れただけでも激痛…

台風とセブン

早朝、外から「ギャーギャー」騒ぐ若い声が聞こえてきて、それで目が覚めた。 何を騒いでいるのかと見てみると、バス停でバスを待っていた学生の傘が、強風で飛ばされそうになっていたのだ。 そういえば、昨日は朝から風が強かった。 昼間、少し風は収まって…

人が働いている時間帯はどうも落ち着かない症候群

土日が休みという会社に勤めている方にはわかりづらいかもしれないが、正月くらいしか休みのない会社、例えばデパートやスーパーに勤めている人間は、「会社が休み」という観念がないのだ。 なぜなら個人的には休みでも、会社が休みというわけではないからだ…

夕方風呂

昨年と比べると生活習慣がガラッと変わった。 その中で一番変わったと思われるのが、風呂である。 これまでの二十数年間、ずっと夜遅く帰宅するという生活をしてきた。 そのため家に帰るとかなり腹が減っている。 そこで、何よりも先に食事ということになる…

お寺での事件(後)

「もしかしたら?」 そう思ったぼくは、いったん「開き」から手を出し、ズボンのお尻のところに手を突っ込んでみた。 案の定、そこにボタンがあった。 パンツを後ろ前にはいていたのだ。 そこで、慌てて個室に入り、パンツをはき直すことにした。 ところが、…

お寺での事件(前)

113日の午前中、母と伯母を連れ、父方と母方の墓参りに行った。 墓といっても、墓地に行ったわけではない。 どちらもお寺の納骨堂である。 父方のお寺は、市外にあるためそうでもなかったのだが、問題は母方の方だった。 区内で土地が高いためなのか、駐車…

楽器時代

ぼくは電化製品やパソコンよりも、楽器関連のサイトを見ることの方が多い。 特にギターのカタログなどを見つけると、飽きもせずにずっと眺めている。 まあ、趣味がそうなのだから、別におかしくいことではない。 だが、考えてみるとぼくの趣味はギターを弾く…

クリック

最近の更新は、いつも夜中である。 いや、朝方と言ったほうがいいか。 別に、その時間になるまで寝ているわけではない。 ちゃんと起きて、もちろん記事を書きながら、その合間にポイントメールや懸賞メールをクリックしたりしている。 そういうことをやって…

夏の妖精

『夏の妖精』 君は黙って 星を見つめて 静かに一人で 言葉にふるえる 夜は君の すべてを変えて 君は闇に舞う 星の妖精 君はぼくの心を 狂わせながら 窓越しにぼくを見る だけど 君のひとつひとつのしぐさは 透き通った 氷のように 時の流れは 君を見守り 君…

ある人との会話

「あのー、このブログの右サイドにある『おみくじ』なんですけど…、何度やっても大凶とか凶なんですよね。どうにかなりませんか」 「どうにもなりませんよ」 「どうしてですか?」 「あれは借りてきたもので、別にぼくが作ったわけではないんですからね」 「…

歩こう!

一昨日、ある人から、イオンで夏物の処分をやっていると聞いた。 Tシャツがボロになってきているので、そろそろ買い直そうと思っていたところだった。 その人の話では、VANでも安売りをやっているらしく、通常の4~5割引なのだそうだ。 いつもVANの…

お知らせ

今日、ある人から、「ブログを移したのはいいけど、メニューはどこに行ったんだ?」という問い合わせがあった。 その人は、このブログで『ショートホープブルース♪』を探していたらしい。 そこでさっそく返事を書いたのだが、まだまだわからない人がいるかも…

ネットカタログ

すでに気がついていることと思うが、このブログの右サイドに「ネットカタログ」をつけてみた。 前々からやってみたかったのだが、これまではなかなか暇が取れずに出来なかった。 で、今は暇だから出来るというわけだ。 ただリンク付きのテキストやバナーを貼…

あの人どんな人?『畠山鈴香』編

この夏、一番話題をさらったのは、この人だろう。 近所の子のみならず、我が子まで殺すという残虐性は、連日ワイドショーで取り上げられた。 で、この人、名前で観ると、どうなのかというと…。 基本的にはお人好しな性格である。 そのために人から頼まれると…

またしても海を見に行った

今日、また海を見に行った。 この夏、六度目である。 さすがに今日は人出が多く、駐車場は満車状態だった。 次の土日はもうお盆だから、そろそろクラゲの出る頃である。 ということで、海水浴シーズンはおそらく明日で終わりになるだろう。 今年は梅雨が長引…

クワガタ

ぼくは社会に出るまで、本物のカブトムシやクワガタを見たことがない。 ぼくが住んでいるところは、かつては田舎と呼ばれた地域で、小学校の近辺は一面田園風景だった。 そのため、まず街中では拝むことの出来ないような、珍しい昆虫にはお目にかかっていた…

このブログで姓名判断をやろうと思っている(2)

三つ目が、本字でとらえるやり方である。 これはちょっとややこしい。 漢字というのは、それを作った人の霊が込められた神聖なものである。 ゆえに、その文字が作られた時代に遡って画数を捉えなければならない、という考え方である。 どういうことかという…

このブログで姓名判断をやろうと思っている

前々から、このブログでやろうと思っていたことがある。 それは、昨日の日記にある姓名判断である。 いや、別に「あなたの運勢を占ってあげましょう」ということではない。 今話題になっている人の実体を、名前を通して判断してみようというものだ。 名前を…