2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧
一昨日の夜中のことだった。 日記が書き終わり居間に行ってみると、聞き飽きた歌が流れてきた。 「おまえ、またこれ見よるんか?」 「会社の人にDVD借りてきたんよ」 「去年、完全版も見たし、もういいやろうが」 「それが、何回見ても飽きんのよね」 「…
11月29日休み。 今日は午前中に床屋に行った。 前に行ったのは、確か2ヶ月ほど前だったと思う。 3週間ほど前から前髪が垂れてきて、鬱陶しかった。 その頃に行こうと思っていたのだが、仕事が入ったために行けなかった。 その後はご存知の通り、風邪で…
ぼくの店の熱帯魚コーナーに、『小太郎』という名の高校生のアルバイトがいる。 本名ではないが、見た感じ『小太郎』という名前がしっくりくるのだ。 ぼくがいつも「小太郎」と呼んでいるので、いつしかみんな「小太郎」と呼ぶようになった。 イトキョンにい…
昨日のことと関連した話である。 書類を書き上げたあと、警察官が「コピーを取りたい」と言ったので、ぼくは「コピー機は店内ですよ」と言って、案内した。 警察官にコピーを取っている間、暇になったぼくは、「何か面白いことはないかなあ?」と周りを見渡…
夕方のことだった。 サービスカウンターのパートさんがぼくを呼んだ。 「どうしたと?」 「キャッシュカードを拾ったんだけど…」 「ふーん、じゃあ銀行に連絡したらいいやん」 「しんちゃんがして下さい」 「何でおれがせないけんとね。そのくらい自分でやっ…
メインにしているブログでの登録記事数は、昨日までで1955件である。 これを全部読むとなると、かなりの時間と労力がかかる。 もしぼくが、今日このブログを知り、興味を持ったとしても、全部読むことはまずしないだろう。 そういったことから、なるべく…
11月に入ってから、胃が痛かったり、背中が痛かったり、便通が悪かったりと、あまり体調が優れなかった。 ところが、先週の土曜日に、そういったことがぱったりと止んで、実に爽快な気分になった。 翌日曜日も朝から調子がよかった。 「ようやく治った。体…
先日の日記に『オナカ君とヒロミちゃん』を書いたが、それを受けてか、ヒロミから「この間よりもいい写真を送る」と言ってきた。 それをオナカ君に見せて、反応を教えてくれと言うのだ。 ぼくはさっそくオナカ君に電話をかけた。 「おい、メールでヒロミの写…
Hさんが休んでいたということで、イトキョンはそれとなく信じたようだった。 ぼくはイトキョンをかつぐことが出来たので満足していた。 ところが、それだけでは満足できない人がいた。 Kさんである。 ぼくが考えた入院話に、3千円徴収を乗せたのもKさん…
昨日のこと。 Hさんは休んでいた。 Kさんがいたので、「Hさんは休んだんですか?」と聞いてみると、「うん、大事を取って休むらしい。朝電話があったよ」と言う。 「やっぱり昨日の今日ですからね」 「あの人、明日も休みやけ、連休やね」 「ああ、そうで…
昨日の夕方のことだった。 ぼくが昼食から戻ってくると、パートさんが、 「さっき大変だったんですよ」と言った。 「何かあったと?」 「Hさんが救急車で運ばれたんですよ」 「えっ?」 「倒れたらしいんですよ」 「何で倒れたん?」 「詳しいことは知らな…
先日お知らせしたとおり、一昨日は同級会だった。 急きょ決まった会だったために、人数は集まらず、飲み屋に予約を入れた段階で総勢5人だった。 ところが、予定を入れた後に、1人が体調不良のためにキャンセルした。 ということで、結局集まったのは4人だ…
同級会の前日にヒロミの写真を見たオナカ君は、完全にヒロミちゃんファンになったようである。 同級会で飲んでいる時にオナカ君の横に座ったぼくは、「おいオナカ、何なら、今度ヒロミが家に遊びに来た時、晩飯はどうせ外で食うやろうけ、その時おまえも呼ん…
【1】 「ところで、何で『嫁ブー』なんね? 私そんなに太ってないよ」 「アホか、おまえは。『嫁ブー』ということにしとったら、日記読んでいる人は誰もが『ブー』と思うやろ?」 「うん」 「そしたら、『嫁ブーのいびきがうるさくて眠れなかった』と日記に…
何ヶ月か前のことになるが、嫁ブーから面白いことを聞いた。 嫁ブーの会社に、ネット好きの人がいて、よくブログなどを見て回っているらしい。 その人が嫁ブーに、 「最近面白いブログを見つけたんですよ」と言った。 嫁ブーが「どんなの?」と聞いてみると…
ぼくが昼食をとっている時だった。 突然携帯が鳴ったので、誰からだろうと着信を見てみると、何と会社からだった。 『わざわざ携帯に電話しなくても、店内放送で呼び出せばよさそうなものだ』と思いながら出てみると、「もしもーし」と聞き慣れた男の声が聞…
今日は休みだったが、これと言って予定もない。 ということで、疲れを癒すために、家にいることにした。 朝起きてから、先日買ったこたつの中でゴロゴロして、テレビを見ていた。 ところが、今日は寒かった。 こたつではどうも物足りないのだ。 そこで、昼か…
ぼくが歌を作り出したのは高校時代からだが、歌詞ノートを見てみると、現在200程度の歌がある。 そのほとんどは高校時代から東京時代、つまり16歳から22歳にかけて作ったもので、それ以降は、あまり歌を作っていない。 よく人から、「それは才能が枯…
高校1年の秋のことだった。 「しんた、Y子のことどう思う?」 友人のKちゃんが、突然ぼくにそう聞いてきた。 ぼくはドキッとした。 なぜなら、Y子はその当時ぼくが好きだった女性だったからだ。 ぼくはそのことを誰にも教えてなかったから、てっきりKち…
朝、店長が店の軽トラックの荷台に、三つの段ボール箱を載せてきた。 ぼくが「何ですか、これ?」と聞くと、店長は「屋上の駐車場に捨ててあったんよ」と言った。 「捨ててあったんですか?」 「うん。ほら、昨日の雨でずぶ濡れになっとるやろ」 「ああ」 「…
こたつを取りに行ったのは、午後1時過ぎだった。 朝から降り始めた雨がピークを迎えたのが、ちょうどその時間だった。 車を店の駐車場に置き、ぼくと嫁ブーは滅多に使わない傘を差して店に向かった。 店の中は雨にもかかわらず、けっこう多くの人が買物をし…
今月の1日、Nという家具屋でこたつを買った。 あいにくその日は商品が切れていて、「取り寄せになります」ということだった。 別に急いでなかったので、「かまいませんよ」と言い、入荷したら配達してくれるように頼んだ。 「物は2,3日で入ってくるんで…
一昨日の日記に、嫁ブーの左あごが腫れたので、そのことをヒロミに教えたら、『きっと、それは焼き鳥がはさまっている』というメールが来たと書いた。 そのことで思い出したことがある。 ヒロミと飲みに行った時のことだ。 ぼくがタバコを吸おうとして灰皿を…
飲み始めて1時間ほど経ってから、予約を入れてくれた中リンを呼んだ。 中リンは小倉からの帰りだったらしく、よそ行きの服装をしていた。 店に入ってきた時、ぼくはその格好を見てびっくりした。 何とマフラーをしている。 そこでぼくは、「中リンは寒いん…
昨夜もいつもと同じく、仕事が終わったあとで嫁ブーを迎えに行った。 従業員の専用門の前に車を停め、さっそく携帯で電話をかけた。 「着いたぞ」 「すぐ行きます」 しばらくしてから、嫁ブーが出てきた。 しかし、いつもと様子が違うのだ。 嫁ブーが顔を上…
さて当日。 ぼくと嫁ブーは、約束の時間に間に合うように、1時間前に家を出た。 しかし門司は遠い。 JRで30分もかかるのだ。 料金は片道450円である。 およそ市内を移動する価格ではない。 首都圏なら、かなり遠くまで移動できるのではないだろうか…
先月のことだった。 前々からヒロミに頼まれていた洗剤を、嫁ブーと二人で持って行ったことがある。 その時ヒロミが、「今度いつ休み?」と聞いてきた。 近くにおいしい焼鳥屋があるので行こうと言うのだ。 「都合がいいのは、月末の土曜日やけど。その日な…
【24:30】 飲みに行って、さっき帰ってきた。 飲み過ぎたせいか、どうも体調がよくない。 明日は仕事なので、とにかく早く寝て体調を元に戻しておかなければならない。 ということで、今日はもう寝ます。 飲み会風景は、明日書きます。 おやすみなさい…
お「そういえば、6月にビートルズが来たんやったねえ」 小「うん」 お「テレビで見たやろ?」 小「見たけど…、よくわからんかった」 お「あと何年かしたら、わかるようになるよ」 小「ふ-ん。でも、ぼくは加山雄三のほうがいい」 お「ああ、そうやったね。…
お「何か聞きたいことある?」 小「聞きたいこと?」 お「何でもいいよ」 小「じゃあ、W3(ワンダースリー)の最終回はどうなるんですか?」 お「ああ、それはまだ知らん方がいい」 小「何でですか?」 お「30歳過ぎてからの楽しみがなくなる」 小「ちぇ…