吹く風

いろんなことに悩む暇があったら、さっさとネタにしてしまおう!

2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

うまい!!

前に手塚治虫の『鳥人大系』というマンガを読んだことがある。 鳥が知恵をつけ、人間に取って代わって、地球上の支配者になる話だった。 そこに興味深い話が書いてあった。 食肉鳥を祖先にもつ鳥人の話だった。 その時代の鳥人は、すでに理性も道徳も備わっ…

犬は犬しか見ていない

以前、仕事でお客さんの家にチラシを配りに行っていたことがある。 まあ、チラシ配りといっても、お客さんにチラシを手渡しするわけではなく、ただポストに入れるだけだったのでそんなに嫌な仕事ではなかった。 とはいうものの、一つだけ困っていたことがあ…

体からバラの香りのするガムが出たらしい

YAHOO!ニュースを見ていると、こんな記事が載っていた。かんでから1~2時間後に、体からバラの香りがする機能性ガム『オトコ香る。』毎日新聞の記事である。 何でも、汗とともにバラの香りが体外に放出するらしい。 体臭を気にする人のために作られたガム…

今年最初の珍客

嫁ブーが、バルコニーで干してある洗濯物を取り込んでいる時だった。 突然大きな声で「しんちゃん、来て」と言った。 「どうしたんか?」 「あれ見て、あれ」 「どれ?」 「網戸のところ」 言われるままに見てみると、おお、お客さんがいるではないか。 今年…

ビートルズ来日40周年

このところラジオを聞く機会が多くなった。 家にいてラジオを聴くことはほとんどないから、それだけ車上の生活が多くなったということだ。 それはともかく、ここ数日ラジオでよくビートルズがかかるようになった。 最初は「何でこの時期に?」と思ったのだが…

皮算用

2週間ほど前から、ポイントサイトにハマってしまい、もらったメールにある情報をクリックする毎日だ。 登録しているのは一つだけではない。 それだとポイントも限界があるので、数ヶ所に登録している。 もちろん、そういったところには、ちゃんとしたメール…

ミミズの這ったような字

この間、定期購読書の代金を振り込むために郵便局に行った。 そこで振り込み先の住所やこちらの住所を書き込まなければならなかったのだが、なぜかうまく書けないのだ。 よく字の下手な人の書いた字のことを、「ミミス゛の這ったような字」と形容するが、ま…

巣立ち

今日、嫁ブーの実家に行ったのだが、そこでツバメの巣を見つけた。 巣には5羽のヒナがいた。 どれもかなり成長しているようで、巣から身を乗り出していた。 中には巣から這い出し、巣の縁にとまっているのもいる。 いよいよ巣立ちをするのだろう。 そこでぼ…

終日雨

昨日は一日中雨が降っていた。 しかも、そういう日に限って、嫁ブーの帰りが遅かったりする。 「終わったよ」という電話をもらったのは、もう11時を過ぎていた。 それから迎えに行ったのだが、ちょうど大降りになった頃で、前が非常に見にくかった。 まあ…

お世話になりました

18日の日記に四柱推命のことを書いたのだが、一つ書き忘れたことがある。 それは、ぼくの死ぬ時期である。 その本によると、どうもぼくは70歳から80歳の間に死ぬらしい。 ということで、例の「7のつく年は苦難の年」という法則に従えば、79歳か80…

書き忘れていた日記

夜は飲み会だった。 最近あまり飲んでいないせいか、生ビール3杯、冷酒2合でかなり酔いが回ってきた。 場がグルグル回っているように感じる。 さらに会の最後のほうでは眠気もさしてきて、いちおう受け答えはしているものの、誰が何を言っているのかわから…

プロブロガー

このところブログを書くのが、いささかおっくうになっていた。 そのせいか、記事の内容も何かパッとしないものが多い。 昔のように時事ネタでも拾ってくれば、少しは気の利いたものが書けるんじゃないかと思い、いろいろなニュースサイトを覗いてみたが、ど…

苦難の法則を発見する

最近、占いの本を読むことが多くなった。 将来どうなるかとか、常々音楽関係に進みたいなどと言っているが、実際それは天職なのだろうか、などといったことを調べるためだ。 50歳を前にして、今さら何を言っているんだと思われるかもしれないが、今が人生…

焼鳥屋で『月夜待』を歌う

昨日、後輩の働いている焼鳥屋に、嫁ブーと二人して飲みに行った。 何ヶ月か前から「飲みに来てくれ」と何度か電話をもらっていたのだが、なかなか行く機会がなく、結局昨日になってしまったわけだ。 後輩とは時々電話で連絡を取り合ってはいたのだが、会う…

またまた続報

火事の後発見された女性の遺体には、首を絞められたようなあとがあったらしい。 ほとんど事件確定である。 犯人は女性を殺害した後に、火を放ったのだろうか? 同居人の息子たちは、まだ行方がわかってないという。

続報

昼間、例の火事現場の検証が行われたらしい。 その時検証した警察官の話では、油の臭いがしていたという。 火元は寝たきりの女性の寝ていた部屋だというし、息子二人は行方不明のままだし、やはり事件の臭いがする。 さて、野次馬夫婦は、夜が明けても興奮が…

火事のこと

テレビのニュースで、夜中の火事のことを言っていた。 75歳の女性が亡くなったとのことだった。 その家は、その女性と息子二人の3人暮らしだそうなのだが、火事の後、息子二人の行方がわからなくなっているという。 近所の人の話では、火事の前にその家か…

野次馬夫婦

日記を書こうと準備している時だった。 突然けたたましく携帯電話のベルが鳴った。 何だろうと見てみると、消防署からの災害メールだった。 さっそく読んでみると、ぼく家の近くで建物火災が起きているという。 「おい、近くで火事ぞ」と、ぼくは嫁ブーに声…

朱い帯

写真ではわかりにくいかもしれないが、「これでもか!」というような朱だ。

雨が降っている

(1) この日記を書いている今現在、雨が降っている。 毎年この時期に、雨を見て口ずさむのが、自作の『雨の降る夜は』という歌である。 予備校時代(まだ19歳にもなってなかった)のこの季節に作ったものだ。 雨の降る夜は たった一人で 蚊取り線香の 光…

飛行船

昨日小倉に行く途中でのことだった。 信号待ちしている時に、嫁ブーが突然「あれ何?」と大きな声で叫んだ。 「どれか?」 「あれよ、あれ」 と空の方を指さした。 昨日、こちらの天気は基本的には晴だったが、薄雲が空を覆っていた。 ということで、嫁ブー…

肉飯

前の会社に入ったばかりのころの話である。 入社して数週間後に、ぼくは広島に研修に行かされた。 その時、広島にかぶれていた先輩社員から「おこのみ村のお好み焼きはホントうまいんじゃけ」と言われて、食べに行ったことがある。 もちろんぼくは広島のお好…

応時得消散

5日の日記に『雲雷鼓掣電 降雹ジュ大雨 念彼観音力 応時得消散』という経文のことを書いたが、忘れていたことがある。 それは、訳を書いてなかったということだ。 ということで、訳を書いておく。 「暗雲は地を覆い、雷音は地を震わす。 大雹は地を叩き、豪…

あのホテルには幽霊が出るらしい

毎年この時期になると、コンビニでホラー本や怪談本を買っている。 特によく読むのが、稲川淳二の恐い話で、あの語り口をイメージしながら読んでいる。 さて、先日、今年に入って初めて稲川本を買った。 そこに、えらく身近な話が載っていた。 北九州のテー…

ケキョ、ケキョ…

最近、暇になると、いつも近くの貯水池に行っている。 そこで何をしているのかというと、昼寝である。 昼寝と言っても、外で寝ているわけではない。 車の中で寝るのだ。 最初の頃はエンジンをかけ、エアコンを効かせて寝ていたのだが、その場所が比較的涼し…

そしりを受けないものはない

法句経(法華経ではない)というお経がある。 上座部仏教の経典で、仏教の論語のようなものである。 東京にいた頃、仏教書を読んでみたいと思い、古書街を探し回って見つけたのが、その『法句経(友松圓諦師訳)』だった。 このお経、例えば般若心経のように…

携帯電話を買い換える

今年の4月27日の日記に「だいたい1年に一度、携帯を買い換えている」というようなことを書いたのだが、その日記を書いてからしばらくして、急に携帯電話の調子が悪くなった。 電池が持ちが悪いし、通話の時に雑音が入るし…、である。 前の機種もそうだっ…

教祖誕生

友人のオナカ君は、ぼくによく「教祖になれ」と言う。 独立を考えている今、それも悪くないとは思うが、ぼくは教祖になる素質を持ち合わせてはいない。 霊能者でもなく、人を導くような教義を持っているわけでもない。 何よりも教祖に不可欠なカリスマ性とい…

パソコンにない漢字

『雲雷鼓掣電 降雹ジュ大雨 念彼観音力 応時得消散』 言った手前、観音経のことを書こうじゃないか、ということになった。 が、最初からこの有様である。 上の経文を見てもらったらわかるように、パソコンには漢字の限界があるのだ。 この「ジュ」という字が…

お風呂で

最近、風呂に入った時に、鏡で自分の顔をじっくりと眺めるようになった。 これまでになく、とてもいい顔をしているのだ。 だから、思わず見入ってしまう。 第一に、顔に疲れが見えない。 少し前までは「病気でもしているんじゃないのか?」と思うほど、疲れ…