吹く風

いろんなことに悩む暇があったら、さっさとネタにしてしまおう!

2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

象の夢

先々週だったが、象の夢を見た。 友人宅から帰る途中、歩道を歩いていると、象が2頭、車道を全力で走ってきた。 そして、ぼくの横を駆け抜けていった。 その2頭の象はアフリカ象だった。 別に襲われはしなかったのだが、空恐ろしくなった。 そしてその気持…

鬼太郎という子

小学生の頃、隣の町内に『鬼太郎』というあだ名の子が住んでいた。 目が異様に大きく、少し出目ぎみだった。 その印象から『鬼太郎』というあだ名が付いたのだと思う。 いつもグジグジして何を言っているのかわからず、そのために友だちもいなかったようだ。…

読書

ぼくはこれまであまり小説というものを読んだことがない。 一番本を読んでいた20代・30代は思想書、宗教書、ビジネス書、エッセイなどを主に読んでいた。 小説は、中学生の頃に夏目漱石、高校生の頃に遠藤周作(ユーモア小説のみ)、20代前半に歴史小…

イオン八幡東店に行く

(1) 今月の22日にスペースワールド隣に開店した、イオン八幡東店に行ってきた。 いつも行っているイオン若松店に行くつもりで家を出たのだが、せっかくだからということで行ってみたわけだ。 オープンしてすでに6日経っているし、今日は平日なので、そ…

頑張る50前!(2)

(1) あと1年足らずで自分が50歳になるなんて、何かピンと来ない。 子どもの頃に50歳といえば、おっさんを通り越してじいさんだと思っていたものだが、その時が自分に迫っていることが、信用できないのだ。 そこに到達するためには、かなり長い時間が…

頑張る50前!

『頑張る40代!』と銘打った日記(ブログ)を始めて、もうすぐ6年になる。 毎日書くことを目標にやってきた。 まあ、更新が遅れることあったものの、とりあえず日にち的には埋めているので、それは良しとしている。 ただ、内容のほうが、年を追ってだれ気…

スカウトマン

月に二度ほどハローワークに行っている。 今日も行ったのだが、なかなか琴線に触れるような企業は見つからない。 年齢が年齢だから見つからないわけではない。 年齢は関係なく、ぼくが適職だと思っている販売、営業、事務といった職種の登録数が少ないのだ。…

ケガの功名

ウォーキングだが、いまだ足の痛みが残っているため、満足な距離を歩いていない。 とはいえ、二三日前からは神社の帰りに、少しだけ遠回りしている。 前は歩けば歩くだけ痛みが増していったのだが、ウォーキングを再開してからは、痛むのは靴が足に馴染むま…

なりきる

30年前の今頃は、必死に『三国志』を読んでいた。 繰り返し繰り返し、10回は読んだと思う。 そのせいで、妙に天下人になったような気がして、大きな顔をして日々を過ごしていたような気がする。 ブルースリーの映画を見た後に、強くなったような気がする…

紅葉の名勝

二年前に一家総出で、秋月に行ったことがある。 11月のこの時期だったと思うが、『紅葉の名勝』があるとテレビで紹介されていたので、行ってみようということになったのだ。 高速を使うとさほど時間もかからないのだが、そうすると時間が余ってしまい「せ…

久しぶりのコメント

(1) 昨日の記事に、久しぶりにコメントがついた。 記事とは直接関係ないようだが、興味深かい話だ。 コメントを読んでもらったらわかるだろうが、先日起きた、北九州の小学校で起きたたかり事件についての話である。 後に校長が自殺したせいで、全国ニュ…

いじめっ子

保育園の年少の頃だったが、ぼくはいつも隣の席の男からいじめられていた。 彼は何かあると、すぐにぼくをつねるのだ。 彼はいつも爪を伸ばしていたので、つねられたところから血が出てしまう。 それを見て泣いていた記憶がある。 ただ、いじめられていたの…

足の痛みについて

(1) 昨日からウォーキングを再開した。 しかし足が痛みが残っているので、無理をせず、神社の往復だけにとどまっている。 時間にすれば30分程度、しかも足の痛みをかばうのでスピードは出せない。 つまり、ダラダラと歩く散歩に過ぎないということであ…

星のきれいな夜

歌詞を作るのは本当に難しい。 この3ヶ月ずっと歌詞作りに悩んでいるのだ。 詞に意味を持たせようとすると堅苦しくなる。 かと言って、考えないでやるとまとまりがなくなる。 スラスラと詞が書けていた昔が懐かしい。 あの頃はおそらく素直な気持ちを持って…

勧誘電話と104

以前毎日5件以上かかっていたいた勧誘電話が、今月に入ってからまったくかからなくなった。 ぼくはそういう電話に対し容赦なく悪態をついていたのだが、てっきりその効果が上がったのだと思っていた。 だが、どうもそうではなかったようである。 実は、先月…

七五三

いやはや参拝どころではなかった。 朝、嫁ブーを送った足で神社に向かった。 9時半頃神社に着いたのだが、そこで予想してなかったものを見てしまい、出直すことにした。 予想してなかったものというのは、幼稚園のマイクロバスである。 これが神社の駐車場…

神社通い

昨日に引き続き足が痛い。 そのため今日は、毎日参拝している神社には車で行った。 朝、嫁ブーから「何も痛い足を引きずってまで神社に行くことはないやん」と言われたが、願掛けしているので、これだけは欠かすことが出来ない。 その神社通い、ある人から「…

足が痛い

靴が合わないのか、歩きすぎなのか、それとも歩き方がおかしいのかはわからないが、足が痛い。 これまで痛みというのは、いつもふくらはぎの筋肉痛だった。 ところが、今回の痛みは、これまで何ともなかった右足甲の筋である。 これが歩くたびに痛むわけだ。…

枠に収まらない

(1) この頃、マンガが映画化やドラマ化にされることが多い。 今やっているドラマでいえば『のだめカンタービレ』や『鉄板少女アカネ!!』 などがそうだし、ちょっと前では『花より男子』がそうだった。 こういうドラマは話の展開がいかにもマンガチックで…

フォークリフトの資格が無効になった

今日の朝刊を見てびっくりした。 何と、昨年苦労して取得した、フォークリフトの資格が無効になったのだ。 その資格は新日鐵で受講して取得したのだが、今回の無効はその新日鐵の不手際から起きたらしく、そこで取得した人全員の資格が取り上げられたらしい…

海上に落雷

先日の願いが通じたのか、夜から雨になった。 しかもカミナリまで混じっている。 昨日の夜もカミナリが鳴っていた。 今日のニュースでは、福岡県沖でかなり多くの落雷があったらしい。 集中して聞いてなかったので定かではないが、確か800回くらいあった…

職安で意外な奴と会った

ハローワークで意外な奴に会ってしまった。 今日は失業保険の認定日でハローワークに行ったわけだが、いすに座って順番を待っていると、向こうの方から「しんたさーん」と大きな声でおらびながらノシノシと歩いてくる奴がいるではないか。 先日結婚したタマ…

必需品

嫁ブーとぼくは、それぞれに必需品を持っている。 嫁ブーの場合、それは耳かきである。 ほとんど癖になっているようで、毎日二三度は耳かきを耳に突っ込んでいるようだ。 使っている耳かきは竹製で、もう数年同じ耳かきを使っているのだが、すでに黒ずんでい…

A君の思い出

今日は東京時代の友人A君の誕生日である。 A君は女好きで、よく自分が泣かした女の数を自慢していたものだ。 そのへんは硬派だったぼくと対照的だったのだが、同い年ということも手伝ってか、行動をいつも共にしていた。 歌舞伎町のパチンコに毎日いっしょ…

雨が降らない

朝起きてから、まず見るのが空である。 天気が気になるのだ。 澄んだ青さだとホッとする。 だが、灰色に染まっていたら憂鬱な気分になってしまう。 以前はそこまで天気を気にしなかった。 気にするようになったのはウォーキングを始めてからだ。 雨が降って…

日曜日の気

このところ毎日歩いているが、不思議に思っていることがある。 それは日曜日とその他の日との雰囲気の差である。 平日は慌ただしく感じるが、日曜日はのんびりとした感じがするのだ。 確かに平日と比べると日曜日は車の流れが違うし、人の歩き方も違っている…

四十肩

昨日、起業祭から帰ってきてからしばらく寝ていたのだが、目が覚めてみるとどうも右肩の調子がおかしい。 腕を回すと「コキコキ」言うのだ。 こういう状態になった時は、決まって痛くなる。 異変に気がついてから2時間後、予想通り肩は痛くなった。 こうな…

懐古

今日から『起業祭』が始まった。 いちおう北九州では秋の風物詩となっている。 元々は官営八幡製鉄所の創業を記念した製鉄所の祭だったのだが、いつからか製鉄所の手を離れ、市民の祭となった。 そのため元々は製鉄創業の日である11月18日を中心とした三…

頻尿

嫁ブーは、ぼくが日記を書いている時間帯(午前1時~3時)にはすでに寝ているが、途中必ず一度目を覚ます。 別にぼくのことが気になって目を覚ますわけではない。 トイレに行っているのだ。 就寝中に二度トイレに行く人は『頻尿』だと言われるが、嫁ブーは…

宗像大社に行ってきた。 毎月1日と15日に行くようにしているのだが、ここ最近はさぼっていたので久しぶりの参拝となった。 その宗像大社では今日から菊花大会をやっていた。 だが、ぼくはそういうことに興味がないので、長居せず、自分勝手なお願いだけし…