繋がりぱなしの風に吹かれて 幾時間もバスを待つ 立ちっぱなしの雨に打たれて 飽きもせずにバスを待つ バス待つ時間を重ねては はみだす小さなうなじから 少しずつ焦りが広がって そのうち焦りは諦めになる 繋がりぱなしの風に吹かれて そこまで来てはいるは…
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