1,豪雨
いやいやこの二、三日の雨は半端じゃない。一歩外に出るとびしょ濡れになる。運転中は前が見づらい。車線がわからん。道路は冠水している。水たまりに入るたびに、「ド、ド、ド、ド、ド」という音と共に減速する。比較的雨の少ない北九州地区でこの状態だから、毎回雨の被害に遭っている筑後地区は大変だろう。
2,雨の切れ間
さて、今回の大雨で面白い体験をした。家からバイパス入口まで約2キロだが、そこまでは前記のように、大変な土砂降りだった。ところがだ、バイパスはほとんど雨が降ってないのだ。道路もさほど濡れてない、いや乾いている途中に見えた。おそらくバイパスの入口が雨の切れ間だったのだろう。
よく『夏の雨は馬の背を分ける』と言われているが、それを体験するのは生まれて初めてだった。
3,梅雨の終わり
一昨日からずっと雷が鳴っている。もう梅雨も終わりなのかな。以前書いたことがあるのだが、昔読んだ『観天望気』という本に、梅雨の明ける時は東風が吹くと書いていた。おそらく今日明日がその日だと思う。近くの工場の煙突を見て確かめよう。
4,下駄の音
仕事から帰って、嫁さんとコンビニに行く。傘をさし100メートルくらいの距離を歩く。うちの前の道路は冠水してないんだけど、それでも足が濡れる。
「昔は梅雨時の雨の日といえば下駄だったな。雨、傘、下駄の音、蚊取り線香が梅雨時の定番だった」
「ふーん」
「ふーんって、お前もあまり年が変わらんやないか」
「でも今は下駄は近所迷惑になるからね」
面白くない時代になったもんだ。『カラーン、コロン』が懐かしい。