先日グンゼのサイトで、嫁さん用の夏マスクを注文した。
嫁さんは、これまでぼくと同じ無印の夏マスクを使っていた。ところがある日、「無印のは大きすぎる」と言い出した。
「小顔に見えるからいいやないか」
「でも、あの布だとファンデーションが付くんよね」だと。
「どのマスクでもファンデーションは付くやろ」
「うん・・・」
よくよく話を聞いてみると、問題はファンデーションにあるのではなく、同僚から「マスクが大きくて暑苦しく見える」と言われたのが気になっているのだそうだ。
「実際は暑くないやろ」
「うん」
「じゃあ、人の言うことなんか気にするな。これが一番涼しいと言っておけばいいやないか」
「わかった」
そう言ったにも関わらず、翌日嫁さんは、買い置きしていた使い捨てのマスクを着けて出かけていった。そして帰ってきた時に「暑い、暑い」と言いながらマスクをはずしていた。
今回のグンゼ製のマスクは、知り合いから教えてもらったもので、もちろん夏物だ。形もそれほど大きくないから、「暑苦しい」なんて言われることはないだろう。それに有名なメーカーであるのがいい。マスク不足の時に、名も知れないメーカーのマスクを取り寄せたことがあるのだが、息苦しいし耳が痛いし作りが雑だった。たかがマスクではあるが、買うならやはりメーカー品の方がいい。
問題はいつ届くかだが、メーカーが満を持して出している商品だろうから、その辺は心配ないだろう。その間嫁さんには、暑苦しく見えるマスクか実際に暑苦しいマスクかで我慢してもらうことにしよう。