2013-06-09 朝の雨、雨の朝、朝の雨 詩風録 あまりに早い時間なので 車道を走る車は少ない。 車の少ない時間なので 行き交う人はほぼいない。 ただいくつかの雀たちが ぼくの後から飛んできて ぼくの前に下りてくる。 朝の雨、雨の朝、朝の雨 左の肩を濡らしながら 雀が案内する狭い歩道を ぼくは窮屈に歩いている。