たとえばですよ、
学生時代に好きだった人と
二人で会う機会があったとしたら、
いったい何を話したら
いいんでしょうね。
学生時代の思い出といえば
『好き!』という感情がその
大部分を占めているために
客観的な部分に話がいかないし、
その後の経歴を披露するにせよ
どうせ自慢話か馬鹿話に
始終することだろうし、
共通の知り合いの近況を
報告しあったとしても
他人のことゆえにすぐに
飽きてしまうことだろうし。
そういった話を羅列したとしても
どうしても断片的になるわけで
きっと間が持たなくなるに違いない。
間が持たなくなるのなら
最初から会わなければいい。
とはいえやっぱり会いたいし・・。
実に妙な気持ちになってしまう。
たとえばなんですけどね。