2012-05-23 生死の呼吸 詩風録 何かことが終わる時は 小説の最終章のような 自分勝手な括りはなくて ドラマの最終回のような 仰々しい予告もなくて 実にあっさりと自然に 終わっていくものだ。 ぼくが病院を好まないのは 勝手な括りを示してみたり 最終回の予告をしてみたり 迷惑至極な存在だからだ。 この世あの世を意識せず あっさりゆったり気持ちよく 生死の呼吸をぼくはしたい。