吹く風

いろんなことに悩む暇があったら、さっさとネタにしてしまおう!

前世の精算

一人の人間として大人として

いろんな出来事と格闘しながら

いろんな人と出会いながら

ぼくはこの世で生活している。

これまでぼくはそう思っていた。

だけどそれは勘違いだった。



実はまだぼくは胎児で、今は

まだ母親のお腹の中にいるのだ。

勘違いに到ったわけは

前世を精算する過程でいったん

蘇る記憶を胎児のぼくが

現実だと捉えていたことによる。



だからもう同じ記憶が

二度と蘇ることはない。

あの出来事も、あの人のことも

すべてこれで終わるのだ。そして

前世の精算が終わった瞬間に

ぼくは次の世の光を見るのだ。