どこまで青で描きましょうか
どこから赤を使いましょうか
緑が植物なんてありふれてます
茶は曖昧に使いましょう
わかってます。わかってますよ
ちゃんとメインはあなたのあの
大好きである黄身色を使いますよ
ああ、そういえば
黄緑という色がありましたね
黄土という色もありましたね
黄金という色だってありますよね
どれも元はあなたが大好きである
あの黄身色の仲間なんですね
だからあなたの潤んだ瞳の色も
あなたの癖のある髪の毛の色も
あなたの沈みがちな心の色も
みんなみんな黄身色にしましょう
それでぼくも救われるのですから