吹く風

いろんなことに悩む暇があったら、さっさとネタにしてしまおう!

神さまの風

神さまが風を送ってくれたら

ぼくらはありがたくそれを受け入れる。

神さまがどんな風を送ろうと関係なく

それが神さまの風だとわかっているなら

ぼくらはありがたくそれを受け入れる。

だけど実際にはそれはわからない。

神さまの風であるかもしれないし

神さまの風ではないかもしれないし。

だからぼくらは苦悩するのだ。



その風は神さまのものだと

徹底的に信じ込ませるのが宗教だ。

だけど宗教が神さまを語った時点で

それは神さまの風ではなくなる。

だからぼくらは苦悩するのだ。

かといって知識なく風を受けると

これは神さまの風なのかと迷い

神さまの風ではないのかと迷い

いつもぼくらは苦悩するのだ。