2011-12-01 さよならにハァと言うの 詩風録 朝方目が覚めた頃、まだ 脳が気張ってない時の間に 変な言葉が、ポツンポツン と落ちてくることがある。 何の意味も持ってなさそうな 言葉なのだが、もしかして そこに深い意味があるのかも と思い、すぐに消えてしまう その言葉を素速く書き留める。 今日落ちてきた言葉は 『さよならにハァと言うの』 相変わらずわからん言葉だが そのわからん中に深い意味が 隠されているのかもしれない。 それを信じて、今日もその 変な言葉を書き留めて床を出た。