2011-09-26 足下を見よ 詩風録 東方に憧憬を抱き 西方に郷愁を覚える。 とはいえ憧憬も郷愁も しょせんは 心のにおいにすぎない。 心のにおいばかりに 目をやっていれば 現実が見えなくなる。 心のにおいばかりを 追いかけていけば いつか人から叩かれる。 それを歴史は証明している。 だからにおいはほどほどにして まずは現実に身を置くべきだ。 足下を見よ、ということだ。