2011-01-08 仕事始め(1月6日) 詩風録 朝方の日差しに騙されて 厚着をして出なかったのが 運の尽きで 昼になっても気温は上がらず 時折雪まで舞ってきた。 臍下丹田に力が入る寒さ と言ったらいいのか。そんな 腹筋まで駆使せざるを得ない 寒さの中を、ぼくは薄着をして 歩く羽目になったのだった。 何よりも上腕が痛寒く さらには太股が痛寒く。 おそらく明日には腹筋も 痛くなるに違いない。