吹く風

いろんなことに悩む暇があったら、さっさとネタにしてしまおう!

姓名判断

本屋に姓名判断の本があったので

自分の名前を占ってみた。

ぼくの名前を画数で占えば

明るく誰からも好かれるのだそうだ。

ところが名前の読みで占えば

ネクラで偏屈な人なのだそうだ。

さて、これをどう捉えたらいいのだろうか。

明るいネクラと捉えたらいいのか。

時に明るく時にネクラだと捉えたらいいのか。



ところでそのネクラという言葉だが

相変わらずこういう言葉を

使う人がいるのに驚いている。

この言葉はかつて、人を

明るいと暗いの二極でしか

分類することができない

頭の構造が単純な人たちが

好んで使っていた言葉だ。

かつてその言葉に傷ついた人が

どれだけいたことか。

そういう人の嫌がる言葉を

平気で使うことが出来る人こそ

実はネクラな人なのだ。



頭の構造が単純な占い師は、その本で

自分の下した判断に例外を認めず

すべてを断定的に書いている。

ということは

ぼくと同じ名前を持つ人間は例外なく

明るいネクラ、もしくは時に明るく

時にネクラな人間ということになる。

ぼくと同じ名前を持つ人間はかなり多い。

ぼくの周りだけでも十数人はいるが

皆そういう性格なのだから

端から見ると、実に愉快な

人間関係に見えていることだろう。