一昨日、書くことがないなんて
書いてしまったもんだから、
本当に書くことがなくなってしまった。
そうだった、
心に描いたことが現実になるように、
紙などに書いたことも現実になるんだった。
半纏を羽織っているなんて書くから
今夜のようなに暑い夜にも半纏を着ていたり、
歯が痛いなんて書くから、
一度治った歯痛がまたぶり返してしまったり…。
そういうことを何度も体験してきているのに
つい忘れてしまって、
本当に余計なことを書いたものだ。
こりゃいかん、
ということで、今日のタイトルを
「書くことがいっぱい」にした。
これでまた書けるだろう。
ついでに、
半纏着るほど寒くない。
歯痛は嘘のように治ってしまった。
…これでいい。