明治維新や日本敗戦以来の
歴史物が書きたくて、
うずうずしていた物書きたちが、
仕組んだのが今回の
政権交代という名の物語で、
その場に居合わせたぼくたちは、
勝手に歴史の証人と名を付けられた。
しかし考えてみろよ、
元は一緒じゃないか。
というか亜流だろう。
似たような背格好が、
似たような政策で、
似たような失敗をして
似たように追いつめられて、
あげくに日本の梁山泊は
英雄の集まりではなかった、
なんて書かれるのがオチだ。
所詮は歴史マニアの書いた
物語に過ぎないのだから。