2008-03-07 うっすらと月が出ている 詩風録 うっすらと月が出ている。 ひとつふたつの言葉なんか、 簡単に忘れさせる夜だ。 大きな月だ。 大きな月にうっすらと雲がかかって、 今はぼくらの影を映さない。 だけどこの雲もいつかは晴れる時が来る。 ほら、秋から冬にかけての星座群が、 あんなにまぶしく光っているんだから。 ふふ、うっすらと月が出ている。