吹く風

いろんなことに悩む暇があったら、さっさとネタにしてしまおう!

銘酒『西の関』後編

さすがに九州内である。
注文した翌日に、『西の関』1ダースは届いた。
その日から毎日、期間にして2ヶ月でその酒を飲んだ。
途中、他の酒も飲んだりしたが、その『西の関』にかなうものはなかった。

自分を納得させる酒を見つけたせいか、その後ぼくは酒に対する興味が急速に冷めていった。
もうどうでもいい、という心境である。
たまに、コンビニやディスカウンターで『西の関』を見つけると、買って飲んでみる程度である。
今回もその流れで買ったのだが、あいかわらずこの酒は美味しい。
というより、口に合っている。