吹く風

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過去日記「新宮さまご誕生」

2001年12月2日の日記です。

 昨日の午後2時過ぎ、テレビで突然「新宮さま御誕生」の特番が始まった。そこでさっそく、ぼくは以前から興味のあったことを調べてみた。この特番をやってない局探しである。
 やっていたのは、NHK・衛星第2・日テレ系・テレ朝系・TBS系・フジ系で、やっていなかったのは、NHK教育・衛星第1、そしてやはりやってなかったテレビ東京系だった。
 NHKは4つのチャンネルで似たような番組をやる必要はないと理由だろう。これは納得がいくが、テレビ東京系だ。ここは以前小泉首相靖国参拝の時も中継せずに「レディス4」をやっていたが、昨日はなんと競馬やっていました。先日「番組をパクられた」と大TBSにインネンを吹っかけていたが、ここは他局から真似されるのも、自局が真似するのも嫌なのだろう。

 今日の朝刊は、俗に右寄りと言われる「読売」や「産経」はもちろんのこと、あの左寄りで中国や韓国や北朝鮮が好きな「朝日」でさえ一面トップは「御誕生」だった。当然「朝日」寄りの「毎日」もそうだった。

 さて、「しんぶん赤旗」はどうだったかというと、新聞を見てないのでなんとも言えないが、HPのトップ項目は“負けてたまるかリストラの職場で”となっている。とはいえ、「ご誕生」の記事がないことはない。何項目目か後に“雅子さんが女児出産”という記事が出ている。
「皇太子夫人の雅子さん(37)が東京・皇居内の宮内庁病院で女子を出産しました」である。
 そこには「志位委員長のコメント」も出ていて、「マスコミの求めに応じて」という注釈付きで、「新しい生命の誕生は、ひとしく喜ばしいことです」とある。相変わらず負け犬の遠吠えとしか思えない記事である。
「皇太子夫人の雅子さん」とはなんだろう?それなら「志位委員長」などと書かくな!「志位さん」で充分じゃないか。志位さんが「ひとしく」というのなら、ここは「皇太子妃雅子さま」と書くべきじゃないのか。
 彼の党は、こういう喜ばしいことが国の経済を良くしていくという道理がわかってないのではないだろうか?「御誕生」から「経済上向き」、そして「リストラ減少」となるのではないのだろうか?
 労働者のためを思うのなら、
「こういう喜ばしいことがあったのだから、当然経済も上向きになるだろう。それが一時的なものになるか、長期的なものになるかは、労働者諸君の頑張りいかんにかかっている。今がチャンスだ!頑張ってリストラのない世の中を作り上げていこう」というようなことを書くべきだと思うのだが。