2001年12月14日の日記(昨日の続きです)
ところで何の世論調査だろうか?
“賛成か反対を聞く”と書いてあったので、おそらくは「小泉首相の支持率」とか「アフガニスタン情勢について」とか「経済はどうなるのか」などといった内容だろう。例の円グラフに、「賛成」「反対」「どちらでもない」と書いてあるあれである。それに協力したら、ぼくもその何パーセントの一人になるのだろう。
「住所や名前は出しません」と書いていたが、当たり前じゃないか。3000人もの住所や名前を出していたら、一面つぶれてしまう。別に「○○高等学校の創立○年記念にお名前を載せませんか?」というものじゃないんだから、そんなことは断らなくてもわかっている。
まあ、ランダムに回答者を選ぶわけだから、中には、
「世論調査に協力したのに、おれの住所と名前が載ってないじゃないか!」とクレームつける人もいるのだろう。おそらく実際にそういうことがあったから、わざわざわかりきったことを書いているのだと思う。
これは電化製品の取扱説明書でも同じことが言える。
ずっと以前に日記にも書いた、日立の全自動洗濯機の
「作動中の洗濯機の下に、手や足を入れないで下さい」という説明書きも、「手を入れる奴はおるかもしれんけど、足を入れる奴はおらんやろう」とは思うが、書いてあるくらいだから実際に足を入れて「おおごと」になった人がいるのかもしれない。
そう考えてみると、新聞の3面記事よりも、電化製品などの取扱説明書に書いてある「使用上の注意」を読んだほうが笑えるかもしれない。
「こんなこと書いてるくらいだから、やった奴がおるんやろう。馬鹿やのう」と思えば充分に笑える。
日記のネタを提供してくれるとは、さすが天下の朝日である。敬意を込めてこのはがきは捨てさせてもらいます。