吹く風

いろんなことに悩む暇があったら、さっさとネタにしてしまおう!

臭さ

 自分の人生の中で培われた考えがそっくりそのまま書かれている、そんな本に出会うことがたまにある。そういう時、「ああ、これを書いた人も、同じ生き方をしてきたんだな」と、まるで生涯の友にでも会ったような、大きな喜びを得るものだ。

 そういう本は、自分を変えてやろうと意気込んで読む、生き方だの思想だの哲学だのといった小難しいものには少ない。どちらかというとトイレなどで読み流すような、小説やマンガなんかに多いのだ。
 所詮は臭い考えということなのか?
 それとも臭さに意味があるということなのか?