ちょっとしたミスをしてしまい
悔しい思いをした経験が
自分には何度もあります。
自分の集中力のなさや不甲斐なさを
いつも嘆いているのであります。
ところが少しも反省しない!
ゆえにそのことを防ぐ方法など
まったく考えないのであります。
だからまたもや同じ過ちを
やってしまうわのであります。
「もういいかげんにこんな
だらしない自分をやめよう」と、
いつも嘆いているのであります。
ところがこれも反省しない!
ゆえにこんな自分から
脱皮できないのであります。
その脱皮できない繰り返しが
性格に変な色をつけるのであります。
「そのせいで自分の理想とする性格と
かけ離れたものになってしまった」と、
いつも嘆いているのであります。
ところがこれまた反省しない!
ゆえにこんな妙な感じの
性格になっているのであります。