頑張る40代!

いろんなことに悩む暇があったら、さっさとネタにしてしまおう!

2007年04月

便利な時代

明日から5月だ。
おそらく公私ともに忙しい月となるだろう。
とりあえず、明日はスカパー!やプロバイダの手続きの変更をしなければならないし、月の始まりということで年金や保険料などの払い込みをしなければならない。
今は、こういうことがすべてネットで出来るから便利だ。
時間にして10分もあればすべてが終わってしまう。
もしネットがなかったら、書類を送ったり払い込みしなければならないから、郵便局や銀行に出向くことになる。
そうなると、移動の時間を含めれば、少なくとも半日はかかってしまうだろう。

あ、そうだった。
銀行だけには行かなければならなかった。
手元にあるお金を預け入れするためである。
こればかりは、ネットで処理できない。



空港に行く

昨夜は福岡空港に親戚を迎えに行き、夜遅く帰ってきた。
これまで空港へは、自分が旅行する時にだけしか行ったことがない。
もちろん旅行だから、空港まで自分の車で行くような野暮なことはしない。
利用するのは電車やバスである。
というわけなので、今回のように、車を運転して空港に行くなんていうことは初めてのことだ。

午後8時に着くからと言うので、余裕を見て1時間前の午後7時に家を出たのだが、甘かった。
とにかく場所は知っていても、車で行くのは初めてなので、例えば車はどこに駐めるだとか、その際の入り口だとか、左右どちらの車線に入っていたらいいのか、とかいう細かいことがわからない。
しかも夜である。
周りのネオンがやけに明るくて、空港がまったく目立たない。
滑走路にいたっては闇の中だ。
いちおう標識や案内板を見ながら進んではいるが、もし見落としでもしたら大変な結果を招いてしまう。
とにかくどこで折り返したらいいのかなど、まったくわからないのだ。
内心ドキドキ・ハラハラだった。

その慎重さがよかったのか、途中道を間違うこともなく、無事に空港に着いた。
だが、空港着は予定よりも20分ほど遅れてしまった。
原因はやや渋滞気味だったことにある。
ニュースなどで連休スタートと言われてはいたが、暦通りに仕事をしている会社だってあるということだ。
そのへんを見落としていた。

空港に着いた時には、すでに飛行機は空港に着いており、親戚はターミナルの前でウロウロしていた。
荷物を積み込んでから、同じ道を戻ったわけだが、それから食事に行ったりしたために、帰りが遅くなったのだ。

ちなみにその親戚は、日系アメリカ人である。
飛行機はワシントンDCから乗ったと言っていた。
成田で乗り換えて福岡まで来たわけだ。
車中、食事中を問わず、松坂の話ばかりしていた。
しかし、あちらの生活が長いせいだろうが、すごい日本語の発音だった。



夜更かし

何をやっていたのか、気がつけばもう朝の5時を過ぎていた。
今日はいろいろと用があるので早く寝たかったのだが、5時を過ぎれば、もうどうにでもなれという気持ちになってしまう。
ただ、そういう状態になるまで起きていても、タバコを吸いたいとは思わなかった。
夜更かしすると、決まって吸う本数が増えていた2週間前までが嘘みたいである。



禁煙生活が続いている

まだ禁煙生活が続いている。
よく禁煙のせいでイライラして人や物にあたる人がいるが、ぼくに関しては、今のところまったくそういうことはない。
痰がからんだり、咳き込んだりしないので、逆に気分は爽快である。

会社にいた頃に、禁煙してはいつも挫折する店長がいたが、その人が典型的なイライラタイプの人間だった。
普段から落ち着きのない人だったので、日を追う事にその行動はひどいものになっていった。
あげくに部下から、
「そんなにイライラするのなら、禁煙をやめてください」
と、言われて、結局その翌日からタバコを吸い始めた。
また何ヶ月か後に、思い出したように禁煙を始めることになるのだが、その時も周りから咎められて禁煙をやめたのだった。

さて、気分爽快のぼくのことだが、たまにコーヒーやジュースなどを飲んでいる時に、物足りなさを感じることがある。
別にニコチンを欲しているわけではない。
口寂しいのだ。
そういう時、口の中に何か含んでいれば解消する。
しかし、それをやってしまうと太ってしまうだろう。
うーん、こればかりは我慢しなければならないか。



熟睡

晩飯を食べている時、急に腹が腹が痛くなり、そのまま寝てしまった。
起きたらもう朝の8時だった。
その間寝苦しさもなく、寝返りのたびに目を覚ますこともなかった。
おまけに、腹の具合も良くなっていた。
不思議なもので、こういうちょっとした病気の時というのは、けっこう熟睡ができるのだ。
その熟睡が、病気を治すのだから、人間の体というのは大したものである。

しかし、こういうことを手放しで喜ぶことは出来ない。
なぜなら、逆に健康な時というのは、なかなか寝付くことが出来ないからだ。
寝付くことが出来ないということは、寝不足になるということでで、そうなると、目が痛くなったり、鬱症状になったりと、まったくろくなことにならない。
つまり健康な時の睡眠というのは、不健康を招くことになるのだ。

しかし、いくら病気の時のほうが熟睡できるとはいえ、起きているときに、どこそこが痛いというのも嫌なものである。
ああ、そうか。
そうなると、また熟睡して、治るわけだ。
それなら心配ないか。



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