頑張る40代!

いろんなことに悩む暇があったら、さっさとネタにしてしまおう!

2001年03月

花見

関東では雪が降ったらしく、プロ野球2試合が中止になっていました。
こちらもかなり寒かったのですが、午後からホークスが負けた腹いせもあって、ドライブに出かけました。
渋滞している市内を避け、郊外のほうに向かいました。
桜のきれいな所を探して2時間ほど走り、行き着いたのは若宮の千石峡でした。
6時を過ぎていたのですが、まだ日は高く、充分に満開の桜の花を満喫できました。
千石峡には夏によく涼みに来るのですが、こんなにきれいな桜が咲くとは知りませんでした。
まだ何人かの人がいて、中にはバーベキューをやっている人もいました。
地元ではきっと桜の名所なのでしょう。
回り道さえしなければ、家からここまで1時間かからないので、近々暇を見つけてまた行こうと思っています。



みりん退団

みりんが今日でバイトを終えました。
いよいよ4月2日から就職です。
バイトとはまったく違う職種になるので、とーちゃんとしては心配です。

ぼくがみりんと話し出したのは、去年の春だった。
みりんのPHSが盗られた頃だったと思う。
それ以来、みりんはぼくのことを「とーちゃん」と言い、ぼくは会う人ごとに「娘です」と言って(誰も信じなかったけど)紹介した。
あれから一年か。
なんか、あっという間だった。

みりんにはちゃんとした幸せを掴んでもらいたい。
ぼくみたいな中途半端な人間にはなってもらいたくない。
がんばれ!



日立の洗濯機

今日、洗濯機の注意書きを見ていて笑ってしまった。
「運転中の洗濯機の下に手足などを入れないで下さい」と書いてあった。
全自動洗濯機みたいな重たいものを抱える人でさえまれなのに、運転中に抱える人はまずいないだろう。
「おっ、洗濯機が運転中だ。手足などを入れてやるか」と思う人もいないだろう。
大体「手足など」の「など」とは何なんだろうか?
腹か?頭か?
いよいよわけわからん!
誰かそんなことをした人がいたから、注意書きに載せたのだろうか?
さもなくば、書いた人にそういう癖があるのだろうか?
それとも、「これもありうる」と思って書いたのだろうか?
他のメーカーの洗濯機には、そんなことは書いてない。
謎が謎呼ぶ日立の洗濯機である。



昨日の続き

昨日の日記の続きです。
なぜ「幸せの黄色いリボン」かということです。
この曲が流行ったのは、今から28年前、ぼくが高校に入学した頃です。
入学した翌日、中学時代の友人が自殺するという事件がありました。
ちょうどその日、横須賀の叔父から、入学祝のラジカセが届きました。
友人の自殺という、あまりにショッキングなことで、念願のラジカセを手に入れたことにも喜ぶことはできませんでした。
暗い気持ちのまま、ラジカセを取り出し、FM福岡から流れてくる音楽を録音しました。
何気なく録音したのですが、なんとその曲は井上陽水の「傘がない」でした。
暗い気持ちが、さらに暗くなりました。
そんな気持ちのまま2週間ほど過ぎたある日、「幸せの黄色いリボン」に出会ったのです。
歌詞の内容などは知らなかった。
でも、この明るい曲調を聴いた時、それまでの暗い気持ちが払拭されていったのです。
ちょうど、ある人を好きになった頃でもあります。
そのことも、この歌が心に残るひとつの要因だと思います。
とにかく、生涯最高の想い出の歌であることには間違いありません。
そして、この歌を弾き語りで歌うことが、ぼくのひとつの夢でもあります。
と、いうことです。



ただいまオフ会の真最中

ただいまオフ会の真最中です。
今ラーさんが気持ちよく歌っておられます。
歳に似合わずえらく若い歌をうたっています。
よくこんな歌覚えられるなあ。

歌といえば最近ぼくは洋楽に挑戦しています。
歌詞を見て覚えると、ぎこちない英語になってしまうため、極力耳に聞こえるままに覚えていこうと思っています。
今練習しているのは、ドーンの「幸せの黄色いリボン」です。
一番はなんとか歌えるようになったのですが、二番がどうも覚えにくい。
高校の頃もっと英語の歌を歌い込んでおくんだった。
でも、あの頃は極度の英語コンプレックスに悩んでいたため、ビートルズの「イエスタデイ」を覚えるのにも苦労した。
結局、覚えられないまま今に至っています。
こんなふうだから「幸せの黄色いリボン」がいつになったら歌えるようになるか、まったくわかりません。
要は慣れることだ、と頭の中ではわかっているのですが・・・。



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